おはようございます!女性の体質改善アドバイザー西村です!
今日は不妊症で悩んでいらっしゃる方のためにブログを書こうと思います。タイミング療法、人工授精、体外受精などの治療をがんばっていてもなかなか授からない方、多いかと思います。がんばっているのになぜなかなか授かることができないのか、一緒に考えていきましょう!
- 「冷えて」いると感覚が鈍感になりやすいもの
- まずは自分の体質を理解することから!
「冷えて」いると感覚が鈍感になりやすいもの
私、そんなに体調悪くないのになぜ妊娠できないんだろう、、と悩んでいらっしゃいませんか??
普段不妊症でお悩みの方々のご相談を受けていますが、その方々にはある共通点があります。
それはお身体が「冷えて」いる、ということ。
胃腸の冷え、腎臓の冷え、子宮の冷え、人それぞれですが、どこか冷えている方がほぼ100%。
そしてもう一つ共通している点は「感覚が鈍感」になってしまっている方が非常に多いこと。
- 冷えているのに冷えを感じることができない
- 疲れやすいはずなのに、疲れを感じることができない
不妊症で悩んでいる、という事実が主で、具体的にどこが痛い、かゆい、つらいなどの症状が乏しいことが多いのです。
身体が冷え切っているため、冷えている状態がちょうどよく、身体が温まってくるとようやく冷えていたことに気づく。
いつも疲れっぽいので、それが普通になってしまい、元気になってはじめて疲れやすかったことに気づく。
そんなパターンが非常に多いように思います。
体調が悪い、という自覚があれば「何とかしなきゃ」と思えるのですが、体調が悪いという自覚がない。でも私たちの目から見ると、「冷えが強い」「腎機能が弱い」「胃腸が弱い」、、不妊症になってしまっている原因ははっきりとあるわけです。
お身体が「冷えて」いると身体の反応が鈍くなり、痛いことを痛い、と感じられなくなったり、冷えを感じにくくなったりするものです。感覚が鈍感になってしまっているだけで、本当は身体は悲鳴をあげているのです。
子宝に授かることができないのは、いわば身体を守る反応でもあるのです。体調が悪くなれば、生きていくために不必要な機能はそぎ落とされていきます。「妊娠する」という機能は生きていくためには必要のない機能。これ以上身体に負荷がかかったら、身体を維持できなくなる!と身体が思うからこそ、妊娠する機能は後回しになってしまう。なかなか妊娠できない、というのは身体を守る反応でもあるのです。
まずは自分の体質を理解することから!
いろいろがんばっているのになかなか妊娠できない、でも自分の身体に問題があるとは思えないし、、と思っていらっしゃる方、試しに以下の体質チェックをしてみてください!
どうでしょうか?当てはまるものは一つもなかったでしょうか?
2つ3つ当てはまるものがあった、という方、結構いらっしゃるのではないかなと思います。
不妊症の原因は様々で「冷え」「ストレス」「腎臓の弱さ」「胃腸の弱さ」が関係することが多いのですが、まずは自分の体質をしっかりと理解することが一番大事です。
その次にどうしてそのようになってしまったかを考えることも大事。
食生活に問題があるのか、ストレス過多の状態なのか、服装なのか、、それは人さまざまでなかなか自分では気づけないもの。
でもそこに気づくことができたときに、身体はゆっくりと変化しだすのです。
そして身体がしっかりと調ってくると自ずと子宝に授かるものなのです。
まずはご自身の体調を知ることからはじめましょう!
1人で悩まずにね!!
今日もあなたにとって最高の一日となりますように!
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