こんにちは!女性の体質改善アドバイザー西村です♪
ひとめぼれってあとで痛い目に合いますよね、、






油は身体にとって大事な成分です!
ここからは真面目に書きますね笑
油は「太りそう」「コレステロール、中性脂肪が上がりそう」というイメージから極度に控えてしまっている方がいらっしゃいます、、
でも油って実は三大栄養素のうちのひとつ「脂質」なんです。
そもそも三大栄養素って身体に必要な成分。この成分がバランスよく身体に入ることで健康が保たれるのです。
現代人はこの三大栄養素のバランスが悪くて病気になっている方がとても多いです。健康志向の方に多いのが炭水化物過多、タンパク質不足、脂質不足です。
えっ!!!
と思うかもしれませんが、野菜中心の食事、お肉、油は身体に悪いからあまり食べない、ということをやっていると、必然的に炭水化物過多になってしまうのですよね💦
では脂質はどのような成分なのか?細胞膜を作ってくれたり、ホルモンの構成成分だったり、、体温を維持したり、内臓を保護してくれます。
逆に言えば油が足りないとホルモンが作られにくくなり、細胞がうまく作られない、お肌がカサカサになる、疲れやすくなるなどの症状が出やすくなります。
では、なんで「油は身体によくない」と言われていたのでしょう?
確かに油と糖分が組み合わさるとよくないんです、、
運動をしていればよいのですが、運動が足りないと摂取した油や糖分が中性脂肪やLDLコレステロールとして肝臓に貯蓄され、血中にも中性脂肪やLDLコレステロールが増えてしまうのですよね💦
要は現代人は炭水化物過多だからいけない、という話です。油自体はしっかりと摂取しなければいけないし、足りないと病気のもとになってしまいます。
また、塩分も身体に必要な成分であるということはお話ししましたが、先ほど油が内臓の保護する働きがあると書かせてもらいました。

塩分を摂取する際に一つだけ大事なことがあります。それは油をきちんと摂取していること、です。
油がきちんと摂取できていないと内臓を保護する働きが低下しているため、急激に塩分が腎臓に入り、負担をかけてしまいます。
その結果、血圧が上がったり、むくみが出たりなどの症状が出てしまうことがあります。
前々からお話ししている通り、塩分も油も大事。でも摂取の仕方を間違えてはいけません。
たかが食事、されど食事
毎日の積み重ねだからこそ、食事のバランスの悪さは長年かけて病気を作ってしまうことも多々あります。
急がば回れで自分に合った食事療法、体質改善をしていくと心もからだも元気になれますよ!
今日もあなたにとって最高の一日となりますように!