おはようございます!女性の体質改善アドバイザー西村です!
今日はうつ病と過保護の関係について考えてみたいと思います^^うつ病は幼少期の親御さんとの関係性が関係していることも多く、特に過保護との関係性について考えてみたいと思います。
最近うつ病で悩まれる方が多いなと感じています。
真面目すぎて頑張りすぎてうつ病になってしまう方もいれば、中には「続ける力」が足りずにうつ病になってしまう方も多いなと感じています。
もっと掘り下げていくと、幼少期の親御さんとの関係性が関係していることも多く、、
無関心
過干渉
過保護
いずれも子供が将来うつ病を引き起こしてしまう可能性がある関係性です。
私も一人の親として、子どもとの関係性を考えることはよくあります。忙しすぎて無関心になってやしないか、私の性格が強すぎて過干渉になってやしないか、子育て真っ最中のお母さんは「これでよいのか?」という不安を抱えながら育児をしている方が多いのではないかな~と思います。
その中でも今日は「過保護」について考えてみたいと思います。
過保護になってしまっている方を見ていると、どうやら母親自身の「不安感」が関係していることも多いと感じています。
いろんなことが不安になってしまい、子どものちょっとした変化で、「大丈夫?」「つらいなら休みなさい」「つらいなら私がやってあげる」「こんな症状出ているけれども、大丈夫なのかしら、、」
心配しすぎることで結局は甘やかしてしまっていること
心配しすぎることで、子ども自身も心配な気持ちが強くなってしまうこと
ここが邪魔をして、「続ける力」がつかなくなってしまう
「私は十分にがんばっているんだ、これ以上頑張れない」という気持ちが生まれてしまう
私たちは人間だから、どうしても感情があり、それが相手に伝わるもの。それはしょうがないことだし、感情があるからこそ人間なんだし、親だって人間です。
だけれども、、
ストレスが溜まりすぎて子どもに当たり散らしてしまう
自分が心配性で、心配な気持ちを子供にあらわにし過ぎてしまう
やり過ぎはやはりよくないです。特に過保護になってしまうことで、自分自身からがんばってみようとするエネルギー、継続力をそいでしまうからです。
どういうタイミングで不安感が出てきてしまうのか、怒りの気持ちが出てきてしまうのか、少し整理をすることも大事だし、まずは自分の状況を冷静に受け入れることが大事かもしれませんね!
今日もあなたにとって最高の一日となりますように!