おはようございます、女性の体質改善アドバイザー西村です!
今日は皆様からよく質問される、妊娠中、授乳中、体外受精移植後のよもぎ蒸しに関してお話したいと思います!結論から言えば、専門知識があり、体質に合わせた生薬をブレンドしてもらえるところであればよもぎ蒸しはOKで、むしろやっていた方が母子ともに元気でつわりなどにもよかったりする、というお話しです!
よく移植後などは膣部を温めすぎてはいけないと言うけれど、大丈夫?
「受精卵が熱に弱い」ということはよく聞きますね
確かに精子の場合、成人男性が高熱の状態が続くと精子が死滅してしまう、ということはあります。
その精子が卵子と合わさった受精卵ですので、高熱の状態はよくない、ということでしょう。
そのような意味合いで、友愈のよもぎ蒸しの場合、移植後や妊娠の可能性があるときは、温度を低めに設定させていただき、長めに入っていただいています。
どうして移植後、妊娠中もよもぎ蒸しをやった方がよいのですか?
移植後、妊娠中も ”むしろよもぎ蒸しをやった方がよい” 方々がいらっしゃいます。
それは何故か
ずばりなかなか授からなかった、何回も流産してしまっていた理由が ”冷え” だからです。
冷えが原因でなかなか授かりにくい
冷えが原因で何回も流産を繰り返してしまっている
ほぼ ”99%の方が冷え” が関係してしまっています。(詳細は過去ブログ -> 不妊症でお悩みの方に共通する体質とは?)
だからこそ、温度を低めにしてでも、膣から生薬の薬効を入れる必要があるのです。
どうしても身体が冷えているとつわりがひどくなってしまったり、切迫早産などの危険性が高まってしまったり、特に腎機能や胃腸の弱さがある方は妊娠中にトラブルが起きやすい方が多い。
母子ともに元気でいるために、身体を温めておくことが必要なのです。
もちろんよもぎ蒸しの温度を低めに設定するため、赤ちゃんに悪影響はありませんし、むしろママの身体を温めることができるので赤ちゃんによい、ということがいえますね!
私たちが妊娠中のよもぎ蒸しをおすすめしている理由は、こんな理由があったのです^^
➡友愈のよもぎ蒸しの詳細はこちら!(https://sangocare.jp/yomogimushi/)
今、友愈には妊娠中でよもぎ蒸しに通われている方がたくさんいらっしゃいますが、やった後につわりが軽減する、というお声もいただいています。
わからないこと、不安なことは遠慮なくいってくださいね!
今日もあなたにとって最高の1日となりますように!